-浦和に関する記事いろいろ

 いろいろと盛り上がっている。

 クラブとサポーターの信頼は、初優勝で結実する。浦和は明日20日、ホーム駒場で名古屋と対戦。勝てばリーグ初制覇が決まる。その時を前に18日、クラブ関係者と関係各所が進めてきた当日の警備についての打ち合わせが終了。警備は、増員なしの通常態勢で臨むことが決まった。

 いろいろな問題があった時期もあったけど、今の浦和があるのは確実にサポーターの力がかなり大きい。明日もすばらしい応援を見せてくれると思うし、選手もそれに応えてくれると信じている。

 浦和MF三都主がJリーグ初の偉業に挑む。日本国籍取得前の99年第2ステージでは、清水で優勝を経験。今ステージで優勝すれば「ふたつの国籍でリーグ優勝」というJ1初の快記録となる。日本代表からチームに合流した三都主は「知らなかった。歴史に残るなら、なおさら頑張らないと」と笑顔。右ひざに痛みは残るが「清水で優勝した時はアウエーだった。今回はホーム。思い切りいきたい」と駒場での優勝決定を誓った。

 J1初の記録っていうけど、これから何度もあるものではないと思う。頑張れアレックス。

 第2ステージ最少失点を誇る浦和DF陣のキーマン・田中マルクス闘莉王(23)が、名古屋のブラジル人2トップ完封を誓った。リーグ戦初優勝を狙う首位の浦和は20日、今季無敗を誇るホームの駒場スタジアムに3位の名古屋を迎える。FWウェズレイマルケスを中心とするチームに対し、闘莉王は「シュートを打たせない」と対抗心をむき出しにした。闘志の男が完封勝利で初優勝決定に華を添える。

 闘莉王は本当におれたち好みな選手。ディフェンスで楽しませてくれる選手はおれたちの中ではブッフバルト監督以来。明日も頑張ってほしい。
 いろいろ盛り上がっているけど、とにかく明日。頑張れおれたちの浦和レッズ