-本当にどうでもいい話

花粉という響きで思い出した話。昔、確かヴィッセル神戸に当時韓国代表だったキムドフンという選手がいた。日本代表と韓国代表の試合をテレビ観戦してるとき、おれたちのリアル兄貴との会話。
おれたち「あ、この選手Jリーグにいる気がする」
兄貴 「え、なんて名前?」
おれたち「キムドフィン」
兄貴 「…」
そのとき、おれたちのキムドフィンが誕生した。花粉という言葉を口にする度に、キムドフィンを思い出す。活舌って不思議で、なんでかんだりすると面白いんだろう。キムドフィン。