-観るとやるの違い

昨日は久しぶりにサッカーをしてきた。暑い日差しが気持ち良かったけど、やっぱり疲れた。夏の日差しは余計に体力を奪う。しかし研究室にこもっていたおれたちにとっては、非常にいい機会だと思う。
久しぶりにやると自分を捨てられるというか、無駄な考えが抜けているのでシンプルなプレーに徹することができるので、昨日は非常にうまくいった。長くやっていると考え過ぎてしまったり、壁にぶつかりながら成長していくものだと思う。自分を通してプロの選手も比べてしまっては失礼だけど、そういう葛藤を乗り越えながら今があるんだと思ったら、やっぱりすごいと思った。
スタジアムに行って選手の批判をしている人たちの姿は正直おれたちにとっては敵だ。心の中で選手の批判をするのはいいけど、それを口に出すのはどうなんだろう。プロとしてこうあってほしいというのはもちろん、その選手の基本的な技術のすばらしさをどこまでわかって、そういう批判をしているのか。みんな、サッカーをしよう。