-歯医者とおれたち2

今日、第2回目の治療に行って来た。また麻酔とかされてキュンキュンされると覚悟を決めていった。しかし、今日は別の痛さだった。
ドクター 「今日は神経のところに薬を塗りますので」
意味がわからない。とりあえず、なすがままのおれたち。薬を塗っているらしく、ガリガリやられた。非常にしみるというか、頭に響き渡る痛さ。治療されながら、ケツの筋肉が痙攣を起こした。薬を塗り終わったら、ドクターが意味不明の発言をはじめた。
ドクター 「35から40。長さは22で。」
おれたちは不安でいっぱいになった。そのあと、おれたちの口の中に異常が起きた。煙が発生した。息をはく度にモクモクしている。意味がわからないけど、ちょっと笑ってしまった。どうやら、神経の部分に詰め物をしたらしい。次に順調ならば、型をとって詰め物をして終了らしい。ようやくおれたちの歯の治療も終わりが見えてきた。