-先生と語るおれたち

先生と今後について、いろいろ話してきた。3年で学位を取るためには、もうかなり追い込まれた状況だった。でも、先生はあきらめてないし、そんなおれたちを見捨てるそぶりを一切みせなかった。むしろすこぶる心配してくれた。まるで、自分の親のようだった。軽く泣きそうになった。先生、すめん。そしておれたちは、頑張ってみます。